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【DBLib】データベースライブラリーのススメ その1 [データベースライブラリ]

通常ライブラリとデータベースライブラリの違い


Protel以前のライブラリは、絵柄とピン番号とピン名称などの接続情報(ネット)を抽出する為の基本的な情報しかありませんでした。
基板を設計するには、最低限必要な情報は網羅されていますが、現実には以下の情報などが不足しています。
 1. 基板の仕様、外形情報、制約事項
 2. 実装部品の外形情報 ---> カタログやデータシート
 3. 正確で詳細な部品表 ---> 部品の調達先、数量、実績単価、見積もり情報、部品ピン数など
 4. ペア配線、インピーダンス配線、回路電流情報、パターン幅の指定などーーー>DRC情報
データーベースライブラリは、色々な情報をハイパーリンクの形やテータとして組込む事ができます。
旧来のライブラリの絵柄もデータベースフィールドの1項目です。旧来のライブラリが無駄になることはありません。
データーベースライブラリに、可能な限り多くの情報を割り付けることができれば
従来、別作業として作成していた書類を回路図作成時に、効率よく利用する事が可能です。
また、デバック時にも色々な資料を参照することが現場で容易に参照する事ができるように為ります。
アルティウム デザイナー(Altium Designer )+ データベースライブラリーで作成された回路図は、
回路図上に配置されたシンボルからメーカのHPを参照したり、データシートを開くことが可能です。
また、ライブラリの属性やデータベースを整備することにより、随時出力可能な部品表(BOM)で、
基板上の合計ピン数の確認や見積もりの為のコスト計算が常時可能に為ります。
アルティウム デザイナーは、マイクロソフト社のアクセスや表計算ソフトのエクセルに対応しているので
エクセルのマルチシートによるデータの管理が行える為、高価なデータベースを用意する必要もなく、
比較的容易に、エクセルによるデータベースライブラリを構築し管理する事が可能になります。
データベースが充実すると、面倒な部品表作成は何時でも簡単に回路図から出力できる様になります。


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